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バイヤーの取材日記

千葉県八街 落花生

2016年11月25日(金) 更新

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国内の落花生の流通量は、全体の90%が外国産で、国内産は10%程度です。その10%のうち、約70%を千葉県で生産しています。

今回は、千葉県の落花生栽培の中心地、八街(やちまた)の落花生を紹介します。 現在、八街産落花生は地域ブランドとして「地域団体商品登録」の認定を受けています。

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八街市を中心とした周辺地域は、豊かな土壌、恵まれた気候を持ち、落花生の栽培に適していて、風味のよい落花生を育てます。八街産落花生は、良質で味のよい品種を選び、高い栽培技術によって「味」「コク」「歯触り」を追求した、国内最大規模の収穫量を誇り、地域ブランドになっています。

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落花生はもともと南米原産の作物で、16世紀にコロンブスなどの探検家により世界中に広まった作物です。日本には明治の初めに入ってきた作物で、おやつやおつまみ、料理などに幅広く使える作物です。落花生は土の中にできる作物で、花が咲き終わるとしぼんで地面に垂れ下がり、花の根から子房の柄が長く伸びて地中に入り、先の方にさやができます。この花が落ちて実が生まれるところから「落花生」という名になったというのが有力な説です。

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八街の優良特産落花生として有名なのが「千葉半立(ちばはんだち)」種です。全般に小粒で不揃いなのですが、独特の香ばしさと甘味は他のものを圧倒します。

煎りさや」と呼ばれるさや煎り落花生は、さやに入った状態で軽く煎ったもの。風味を一番楽しめ、落花生本来の味と香りを感じられます。
素煎り」は、さやから出して、軽く水洗いしてそのまま煎ったもの。塩味等はついていませんので、素な味わいが楽しめます。

ゆで落花生に適した品種として開発されたのが「おおまさり」。収穫量が多く他の品種の1.3倍程度収穫できます。
粒が大きいのが特徴のひとつで、他の落花生と一目で区別がつくほど大きいものです。ゆでたときにも味がしっかりとしているのが特徴です。

国産、ホンモノの落花生の味わいをぜひお楽しみください。

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