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カインズオンライン>カインズリカー>Liquor Column:今週の1本 - ビアンキ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

Liquor Column

今週の1本 - ビアンキ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

2015年10月7日(水) 更新

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イタリアは、国土20州すべてでワインの生産が行われています。しかも、赤、白、ロゼ、スパークリングのすべてがあります。南北に長い国土で、北はアルプス、南は地中海と、気候もさまざまで、その土地ならではのブドウが栽培されているからです。

その品種数は、実に300種以上。ピエモンテ州のネッビオーロ種の「バローロ」や、サンジョヴェーゼ種から作られるトスカーナ州の「キャンティ」など、世界的に有名で高値で取引されるワインも多いのですが、いわゆるテーブルワインの宝庫としては申し分ないくらい多くのワインがあるので、自分の好みにあった1本を探す楽しみのある国でもあります。

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そんな「安旨ワイン」の中のひとつをご紹介します。

場所は、イタリア半島中部、アブルッツォ州。
地中海ではなく反対側のアドリア海に面した場所にあります。アブルッツォ国立公園は、山の美しい景色で有名でもあり、ヨーロッパでもっとも美しい国立公園としても有名です。
(画像は、イタリア州政府観光局のHPより)

ここの格付ワインのひとつとして「ビアンキ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」があります。

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このワインのブドウ品種は、モンテプルチアーノ種
イタリア固有の品種です。トスカーナ地方が原産のブドウで、長い間、サンジョヴェーゼ種と混醸でワインが造られることが多い品種でした。

しかし、ここ数年の間にその美味さが見直され、国際市場でも高い評価を得るまでになっています。最近では作付け面積を増やしており、アブルッツォ州だけでなく、近隣のエミリア・ロマーナ州やマルケ州でも栽培されるようになっています。

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そのモンテプルチアーノ種を使って、ワインを作るのが「ウマニ・ロンキ社」。
マルケ州の醸造会社で、1995年創業ですが、早くから近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しいワイン醸造法を取り入れており、近年ではガンベロロッソ誌を初め、国際的にも評価の高いワイン醸造家、ジュセッペ・カヴィオラ(Giuseppe Caviola)氏をコンサルタントに迎え、バリック熟成を取り入れた"レ・ブスケ"や"クマロ"、また「スーパー・マルケ」と言われる"ペラゴ"など、優れたワインを生み出している会社です。
(写真は、オーナーのマッシモ・ベルネッティ氏と息子のミケーレ・ベルネッティ氏)

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ここでご紹介する「ビアンキ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」は、短い樽熟成でよりまろやかな味わいに仕上がっています。

モンテプルチアーノ種を主とした、果実味豊かな赤ワインです。色は、鮮やかな赤から濃い赤。香りは、果実味あふれる香りの中にもデリケートさを感じ心地よい香りです。アタックは、柔らかいタンニンが醸し出すまろやかで絶妙なハーモニーとなっており、この価格としては十分な味わいです。
ハウスワインとして、自宅に常備したいワインのひとつです。

(当社専属ソムリエ記入)

今週のお勧め商品は、こちら。