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藤野勝久氏がお勧め スペイン・コドーニュの魅力

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日本ソムリエ協会認定、シニアワインアドバイザーの資格をもち、2013年から現在まで、レ・シタデル・デュ・ヴァン・国際ワインコンクール(ボルドー)審査員を勤める、藤野勝久氏。

世界中のワインに精通し、国際的にも知られた藤野氏が、紹介する「ワイナリーの魅力」。

今回は、スペイン王室御用達の、歴史あるスパークリングメーカー「コドーニュ」をピックアップしてご紹介していただきます。
スペインでは、スパークリングワインを「カヴァ」と呼んでいます。
この「カヴァ」の名門が、「コドーニュ」です。

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歴史

「コドーニュ」は、スペイン北東部カタルーニャ地方ペネデス地区のサン・サドゥルニ・ダノイア(バルセロナから北西へ約40km)に本拠を構える、1551年創業、460年以上の歴史があります。(日本では戦国時代です)

1872年にコドーニュ一族のホセ・ラベントスが、フランスのシャンパーニュ地方で学んだ技術と醸造機器を持ち帰り、スペインの伝統品種を用い、初めてカバの製造に成功しました。これがまさにカバが誕生した瞬間です。「カヴァ」の歴史はまさに「コドーニュ」とともにあると言えます。

1897年に「カヴァ」で初めてのスペイン王室御用達メーカーに指定され、今日に至るまで王室に「カヴァ」を供給しつづけています。総延長30kmを超える地下セラーや国の重要文化財に指定されている醸造所など見どころの多いワイナリーです。

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品質

「コドーニュ」のカバを味わった当時の摂政、マリア・クリスティーナは、その味わいにいたく感銘し、「コドーニュ」をスペイン王室御用達に任命します。
1897年に王室からの証明書を頂き、「カヴァ」として初めての王室御用達メーカーとなりました。そのため、「コドーニュ」はラベルにスペイン王室の紋章を使用することが許されています。

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伝統と革新

「コドーニュ」は長い歴史と伝統を持ちながら、今なお進化をし続ける面もあります。「カヴァ」に初めてシャルドネとピノ・ノワールを使用したのも「コドーニュ」です。法律上、「カヴァ」に使用できなかったシャルドネやピノ・ノワールをその品質と有効性を訴え続けた結果、ワイン法は改定され、シャルドネとピノ・ノワールの使用が認められるまでになっています。(※IRI2014年調べ)

もちろん伝統品種も非常に重要視しており、最適な栽培地(温暖な地中海沿岸の畑で伝統品種、冷涼な内陸部の畑でシャルドネやピノ・ノワールを栽培)と、最適な醸造方法を選択(ワインやブドウの状況に応じたMLF(マロラクティック発酵)の有無の選択や酵母の選抜等)することにより、素晴らしい味わいを実現している「コドーニュ」は、まさに伝統と革新を併せ持ったワイナリーです。

アナ・デ・コドーニュ スリーバーボトル

3,080円(税込)

750ml
タイプ
スパークリングワイン
ぶどう品種
シャルドネ70%、パレリャーダ15%、マカベオ/チャレロ15%
アルコール度数
11.5%

1983年にコドーニュ社が生み出した史上初のシャルドネを使用したカヴァです。

藤野氏コメント
輝きのある黄金色。きめ細かでより力強い泡立ちで切れ目なく続く。芳醇で上品な香り。柑橘系、白桃などのニュアンスがあり、フレッシュで華やか、かつ複雑。アタックはさわやかドライできりっとした酸味を感じる。口中も上品で、複雑、調和がとれている。後味に残るわずかな苦みがさらに心地よい。素材を生かした料理に合わせて。白いドレスをまとった貴婦人を思い起こさせる。

コドーニュ クラシコセコ

1,680円(税込)

750ml
タイプ
スパークリングワイン
ぶどう品種
チャレロ、マカベオ、パレリャーダ
アルコール度数
11.5%

コドニューを代表する逸品。

藤野氏コメント
輝きのある黄金色。きめ細かな泡立ちが絶え間なく続く。きれいで豊かな果実香。黄リンゴ、白桃、プラムなどのニュアンスがあり、香しい熟成香を感じる。アタックは非常にやわらかく、しっかりした酸味とふくよかで複雑な味わいがバランスよく心地よい。幅広い食事に合わせられる一品。親しみやすいみんなから愛される味わい。