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カインズオンライン>カインズリカー>くらから便 日本酒編:小澤酒造

くらから便 日本酒編

小澤酒造

東京都 青梅市

2015年8月25日(火) 更新

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東京都青梅市沢井。都心から電車でわずか1時間ちょっとで、「ここが東京か」と思うくらい、自然溢れる場所に出掛けられます。
多摩川の上流、峡谷を流れる風が心地よく、奥多摩のせせらぎが優しい、青梅市沢井に「小澤酒造」があります。

清酒「澤乃井」の醸造元であり、都内では最も古く、大きな酒蔵のひとつでもあります。
奥多摩の酒「小澤酒造」を訪問します。

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創業は、元禄15年(1702年)。
これは、古文書の記録によるもので、実際は、もっと古くから酒造りをしていたかもしれないということです。

酒造りのための蔵は、元禄蔵と明治蔵、平成蔵と計3つの蔵を保有しています。

蔵には、近代的なステンレスタンクと一緒に、伝統的な酒造りを行う木桶もあります。この木桶は、2002年と2004年に新造されたもの。あえて管理の難しい木桶での酒造りにチャレンジしています。

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コダワリの仕込水は、2箇所の井戸から。
1つは、酒蔵敷地内にある横井戸。通称「蔵の井戸」。170年前に掘られた井戸で、東京都の名湧水57選にも選ばれた岩(いわ)清水で、中硬水。もう1つは、多摩川の対岸の山中に20年ほど前に発見された、通称「山の井戸」。穏やかな軟水です。

いずれの水も、鉄分やマンガンといった、酒の仕込み水として好ましくない成分がほとんど含まれていない水です。

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(左)杜氏:田中 充郎 さん (右)社長:小澤 順一郎 さん

今回、ご案内頂いたのは、杜氏の田中さん。

名刺をもらって驚くのは、肩書きが「製造部長」であること。
聞けば、杜氏をはじめ職人さんのほとんどが自社の社員ということ。美味い酒造りのため、酒蔵とずっと長く付き合っていくには、社員になってもらうのが得策という社長の考えのもと、そうしているのだとのこと。だからこそ、木桶を導入したときも「できる限り人の手でやろう」という、手間のかかる木桶仕込みを、半世紀ぶりに復活させることを、社員である職人全員で成し遂げるのです。

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「小澤酒造」の酒の特徴は、なんと言っても「水の美味さ」。
近代的な温度コントロールで造る酒から、人の手のコントロールできない醪が産み出す、木桶仕込みの酒まで、酒造りの全てを味わえる酒蔵です。

酒蔵には、試飲コーナー(有料)もあり、気軽に試飲もできます。また多摩川を望むテラス席が心地よい食事処もあります。

JRでも駅から徒歩で行けるので、便利ですね。

小澤酒造ホームページ
http://www.sawanoi-sake.com

今回のお勧めの清酒をご紹介いたします。