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カインズホームオンライン>カインズマルシェ>バイヤーの取材日記:愛知県岡崎市 八丁味噌

CAINZ MARCHE

バイヤーの取材日記

愛知県岡崎市 八丁味噌

2016年12月2日(金) 更新

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創業は延元二年(1337年)、愛知県、徳川家康ゆかりの岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離、東海道街道筋に佇む、まるや八丁味噌が今回ご紹介する商品です。
醸造業から始まり、江戸時代から始めた八丁味噌造りの伝統の技と味を頑なに守りながら、今日もその歴史を刻み続けています。八丁味噌の名は、愛知県岡崎市の岡崎城から西へ八丁の距離にある八帖町(旧八丁村)に由来しています。この地は、矢作川の舟運と旧東海道が交わる水陸交通の要所でした。
江戸時代には土場(船着き場)・塩座(塩の専売)があり、舟運を利用して原料の大豆や塩を調達し、味噌の出荷ができました。また、矢作川の良質な状流水にも恵まれ、八丁味噌造りの条件が揃っていました。現在もその地で味噌造りをおこなっています。

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八丁味噌は大豆麹をつくり、塩と水だけを加え、仕込むのが特徴です。多くの味噌の原料に見られる米麹は使いません。大豆と塩だけで造り上げるのです。
大桶の中に職人が入り、均し、踏み固め、また均す。この単純作業が八丁味噌造りの基礎となります。余分な空気を抜き、石積みの土台をつくります。まさに職人の技です。一つ一つ積み上げる石、「石には、顔がある」と職人は言います。「乗せると“積む”とは違う」とも。
修行をかさねた石積み職人は、先人たちが残したこの技法を今も引き継いています。

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今も昔も石積み職人達が土の壁の蔵の中で、6尺の杉の桶を使い、3トンの石を人の手で積み上げる八丁味噌の石積みの技。江戸時代から続く、昔ながらの伝統製法を守り抜き、大豆と塩と水のみを使います。
そして二夏二冬じっくり寝かせることにより、大豆の旨みを逃がさない硬い味噌、昔と変わらぬ伝統の味の「八丁味噌」ができます。その間に人の手は一切入らない。自然の摂理に従う。これも伝統なのです。

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じっくり時間をかけて熟成することにより、水分が少なく、大豆の旨みがギュッと詰まった深い味わい八丁味噌となります。味噌汁にすれば、他の味噌とは異なる格別な味わいが生まれます。

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有機八丁味噌」は、全国の美味しいものを集めた本にも多数掲載されています。JAS規格認定の有機大豆と塩のみの原料で、こだわりの伝統製法で天然醸造したものです。まさに、まるや八丁味噌店の、こだわりの八丁味噌です。

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三河産大豆と神水仕込み」は、年間一桶の限定醸造品です。大豆は、三河の生産者マルミファームの協力を得て育てられた愛知県西尾市の大粒一等大豆を100%使用しています。
また、仕込み水は岡崎市保久町神水にある、柴田酒造場から井戸水を輸送しています。硬度3のきわめて低い軟水で、仕込んでいます。甘み・渋味・酸味のバランスが絶妙な八丁味噌です。

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三河産大豆で醸造した八丁味噌に国産大豆、国産米で醸造した米みそを合わせた赤だし味噌「日本の恵(国産赤だし)」です。
八丁味噌は酸味は多くて苦手という方でも、マイルドな八丁味噌のコクを味わいをお楽しみいただけます。

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JAS認定の有機八丁味噌に有機米みそをブレンドした有機JAS認定商品「有機赤だし」です。さらにマイルドな味わいが楽しめます。
味噌汁にするのがオススメです。赤だしのおいしさが生きる味噌です。

カインズでは、地域密着の品ぞろえを心がけています。
「八丁味噌」の産地、愛知県岡崎市のカインズ店舗はコチラ。

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今季の商品の販売は終了しました。次回の販売は2017年10月頃を予定しています。