【農業用・一般家庭用】
防草シート・雑草ブロックシート

農業用・一般家庭用防草・除草関連アイテム

防草シートの敷き方(動画あり)

初めての方でもできる防草シートの敷き方を動画でご紹介。

その1

異物を除去、雑草は根まで処理し、凸凹な地面を平らに整地する。雑草が生える前がチャンス。

防草シートの敷き方 その1

その2

防草シートを敷く。シートの重ね部分は10cm以上もうけると雑草がはみ出さずピン固定もラク。

防草シートの敷き方 その2

その3

Uピン+押さえで防草シートを固定する。

  • 固定ピン(1m 間隔):20 本/10m
  • 中央列も固定する場合:25 本/10m
防草シートの敷き方 その3

一般用防草シート

お庭や家まわり、畝の間の雑草対策におすすめ。ハサミやカッターなどでカットできるので、簡単に雑草対策ができます。
透水性も高く、雨が降っても水が溜まりにくい、水はけのよいシートです。

おすすめの防草シート

草むしりの負担軽減 高密度タイプ

地面に敷くだけで雑草が生えてくるのを防ぐ。高密度防草シートは名前の通り高密度で、通常の約2倍長持ち! さらに水はけがよい。

  • 除草作業時間を大幅に短縮
  • 庭などから道路へ伸びてく雑草を抑えることで歩きやすくなり、見通しもよくなる
  • 砂利などの組み合わせで雨の日のぬかるみ対策ができる

高密度防草シート(耐用年数:約4~5年)

耐候性・透水性のバランスがよい。高密度に編み込むことで耐用年数が約4~5年と通常の防草シートと比べると約2倍長持ち!(当社比)
材質は雨水に強いポリプロピレンを使用し、表面に界面活性剤を塗布することで、雨水がシート上部に溜まりにくく、水はけのよい仕様に。

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

超高密度防草シート(耐用年数:約10~12年)

耐候剤入りの太糸を超高密度で織り込む事により、耐用年数が約10~12年と長持ち!また、抗菌剤入りなのでカビ・苔が生えにくく、お手入れと交換作業の手間軽減を軽減。シート表面には界面活性剤が塗布しており、雨水がシート上部に溜まりにくく、水はけのよい透水性の高いシートに。

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

高耐久防草シート(耐用年数:約8年)

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

防草シート(耐用年数:約2~3年)

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

一般用雑草ブロックシート

4層構造の特殊加工をした不織布で雑草を強力ブロック! 網目から雑草が突き出るのを防ぎます。防草シートより長持ち。

  • 環境影響物質は含んでいません。

雑草ブロックシート(耐用年数:約5~6年)

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

畦クロス(耐用年数:約4~6年)

耐久性・防草効果に優れた高密度強力織物を使用。通路のぬかるみを防止し地面からの湿気を抑え、田畑の畦畔・法面におすすめです。
20cm間隔にラインが入っており、鉢物等の配列に便利。雑草の抑制により、カメムシ等の発生も抑制します。

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

グランドシート(耐用年数:約4~6年)

高い遮光性で雑草を防ぎ、カビ・苔等の発生も防ぎます。作業環境を改善し、ハウス内や圃場を清潔に保ちます。 通路のぬかるみを防止し地面からの湿気を抑制。20cm間隔にラインが入っており、鉢物等の配列に便利です。カビや苔の発生を抑制する抗菌剤入り。

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

グランドシートS(耐用年数:約4~6年)

高密度の高い遮光性で雑草の繁茂を防ぎます。作業環境を改善し、ハウス内や圃場を清潔に保ちます。
通路のぬかるみを防止し地面からの湿気を抑制。20cm間隔にラインが入っており、鉢物等の配列に便利です。

  • 耐用年数は目安であり、ご使用環境によって異なります。

防草シート施工ピン

防草シート施工ピン

防草シートをしっかり固定し、シートの効果を高めます。抜けにくいUピンや硬い土にもしっかり打ち込めるスチール製ピンなどのシートピンをはじめ、ゴムハンマーや補修テープなど施工に必要な商品集めました。

施工ピンの種類

プラスチック製押えピン

ほどよく太く、柔らかい土でのご使用がおすすめです。

プラスチック製押えピン

Uピン(ピン部分スチール製)

2点で押さえることにより抜けにくくなり、様々な場所でご使用ができます。

Uピン(ピン部分スチール製)

押え釘(ピン部分スチール製)

硬い土の地面でもしっかり打ち込むことができ、作業負担を軽減します。

押え釘(ピン部分スチール製)

砂・砂利

地面と砂利の間に防草シートを敷くことによって、雑草の発生も抑えられます。
また、砂利が地面に埋没しにくくなり、雨の日でもぬかるみを気にせず歩けるようになります。砂利だけを敷く場合にくらべて、手入れがラクになり、長い間景観を維持できるなどメリットたくさん!

カインズイチオシ!マジカルサンド

水で固まるマジカルサンドの施工方法

1.下地を整え、敷く

除草、除根をし、施工面を整えたあと水で固まるマジカルサンドをコテやトンボを使い平らに下げます。
※軟弱な所はしっかりと固めてください

水で固まるマジカルサンドの施工方法 その1

2.散水

ジョウロなどで表面が濡れる程度に散水します。1~1.5時間後にもう一度全体に染みわたるようにしっかり散水します。
2回目にしっかりと水を撒くのがポイント!

水で固まるマジカルサンドの施工方法 その2

3.乾かし、完成

施工面を養生シートやビニールで覆い、夏季は1~2日、冬季は2~3日養生してください。
取り壊す場合、ハンマーで簡単に壊れます。下に防草シートを敷くと、破片を集めやすく片づけも楽です。

水で固まるマジカルサンドの施工方法 その3

その他のおすすめ砂利

カインズのレンタル工具

本格的な作業に欠かせない工具。
興味はあるけどなかなか手が出せなかった物も、レンタルなら安心して試せます。
いつもの作業をもっと本格・効率的に!

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