CAMP HACK
「お泊りキャンプ道具」

CAMP HACK「お泊りキャンプ道具」

国内最大級のキャンプマガジン『 CAMP HACK 』に掲載されました。
おすすめお泊りキャンプ道具をご紹介。
「今までは日帰りのデイキャンだったけど、これからお泊りキャンプをはじめたい」という方にぴったりのアイテムが揃っています。

日帰りキャンプからのステップアップはカインズで決まり

カインズのキャンプ道具1

バーベキューや日帰りのデイキャンプは経験済み。今年こそステップアップして「お泊りキャンプ」にチャレンジしたいという方は、ぜひカインズのキャンプ道具をチェックしてみてください。
その理由は、デザイン性が高くてコスパも良いから!
「初期投資にそこまでお金をかけたくない」というキャンプビギナーを、カインズは応援します!

カインズのキャンプ道具2

テントはもちろん、クーラーボックスや焚き火台、ランタンスタンドなど、いずれもお手頃価格で手に入ります。それでいて、見た目はよく、耐久性もばっちりなんです!
今回は予算5万円で、初心者が最初に買うべき6アイテムをピックアップ。
加えて、「満足度アップ間違いなし」といっても過言ではない、プラスワンで買い揃えたい便利アイテムも厳選しました。早速チェックしていきましょう!

カインズで買うべき
「お泊りキャンプ道具」6選

その1:コンパクトなツールームテント

howto:コンパクトなツールームテント

最初に紹介するのが、新作テント「ツールームテント2」。昨年発売して好評を博している「ツールームテント」をコンパクトにしたモデルです。
大人2人なら余裕があるサイズで、小学低学年くらいのお子さんと一緒なら3人でも使えるサイズ感。自然になじむブラウン系のカラーリングも今どきっぽくておしゃれです。

howto:コンパクトなツールームテント2

本体の重量は8.25kg。収納時のサイズは幅67cm×奥行22cm×高さ28cmなので、コンパクトなクルマでも積載に困ることはないでしょう。

howto:コンパクトなツールームテント3

フライシートとインナーテントはポリエステル素材を採用。遮光性のあるシルバーコーティングが施されていて、縫い目には水の侵入を防ぐシームテープが貼られています。
そのほか、ロープ、キャリーバッグ、フレームポール3本、ペグ19本、キャノピーポール2本が付属しています。

howto:コンパクトなツールームテント4

設営方法は一般的なトンネルタイプのテントと同様で、3本のフレームポールをスリーブに通して立ち上げればOK。
2人で作業すれば簡単に組み立てることができます。

howto:コンパクトなツールームテント5

正面のパネルは付属のキャノピーポールを使って立ち上げることも可能。
左右のパネルもオープンできる開放的な3ドア仕様なので、季節や天候に応じて好きな形にアレンジできるのもうれしいポイントです。

howto:コンパクトなツールームテント6

インナーテントはテントのフレームに引っ掛けるだけで完成する吊り下げ式を採用。
これならキャンプビギナーでも簡単に設営ができます。
インナーテントの空間は横230cm×縦180cm×高さ160cmなので着替えは楽にでき、快適に過ごせるサイズ感です。

howto:コンパクトなツールームテント7

背面には両サイドの通気口に加えて、大型のメッシュパネルも配備。
夏の暑い日は、テント内に熱気がこもりがちなので風通しは必須。
このメッシュパネルがあれば効率的に換気できるで嬉しい装備です!

その2:保冷力抜群のハードクーラー

その2:保冷力抜群のハードクーラー

続いて紹介するのがハードクーラーです。お泊りキャンプの場合は、食材や飲料を長時間冷やしておく必要があるので、保冷力の高いハードクーラーはぜひとも手に入れておきたいところ。
ラインナップは、15.8Lのサンドベージュと、26.5Lのブラックの2種類です。

その2:保冷力抜群のハードクーラー

フタと本体には厚みのある断熱材を使用しており、3つのバックルでしっかりと密閉できる構造。
従来のカインズのクーラーボックスと比較して、保冷力が20%アップ。また15.8Lサイズは、500mlのペットボトルは16本分の収納が可能です。

その3:コンロにもなる焚き火台

その3:コンロにもなる焚き火台

焚き火を快適に楽しむためには、専用のテーブルも欠かせません。「ファイアピットにも使えるテーブル」は本体と脚がスチール素材のため、火の粉が飛んでも、熱いフライパンを乗せても安心。
高さを三段階で調節できるので、椅子の高さに合わせてアレンジも自在です。
耐荷重は約20kgあります。

その3:コンロにもなる焚き火台

折りたためばご覧のようなコンパクトな形状になり、収納に便利なバッグも付属。
ブラックのボディは見た目のかっこよさはもちろん、耐久性にも優れています。
最初の焚き火台として、ぜひとも手に入れたい一台です。

その4:焚き火を囲める
スチールテーブル

その4:焚き火を囲めるスチールテーブル

焚き火を快適に楽しむためには、専用のテーブルも欠かせません。
「ファイアピットにも使えるテーブル」は本体と脚がスチール素材のため、火の粉が飛んでも、熱いフライパンを乗せてもOK。
高さを三段階で調節できるので、椅子の高さに合わせてアレンジも自在です。
耐荷重は約20kgあります。

その4:焚き火を囲めるスチールテーブル

収納時は折りたたむことでコンパクトに。
焚き火をメインにキャンプを楽しみたいのであれば、焚き火台とセットで購入することをおすすめします。

その5:ランタンやギアをぶら下げる
専用スタンド

その5:ランタンやギアをぶら下げる専用スタンド

「ツールスタンドとしても使えるランタンスタンド」は、その名の通りランタンや焚き火ツールをぶら下げるアイテム。
スチール製のポールが2本セットになっていて、好きな位置に設置できるフレキシブルさが魅力です。
上下に2本連結すればランタンを高い位置で固定できます。

その5:ランタンやギアをぶら下げる専用スタンド

1本ずつ使う場合は、焚火台のそばに設置してトングなどをぶら下げておくのに便利。
別売りの異形丸棒などをリングに通せば、ツールスタンドとしても活用できるので、アイディア次第で使いみちが広がります。
耐荷重は1本あたり3kgまで。
ニッチなギアですが、これがあるだけで、キャンプサイトが機能的に生まれ変わるはずです。

その6:荷物の運搬に便利な
キャリーワゴン

その6:荷物の運搬に便利なキャリーワゴン

最後に紹介するのが「大型キャリーワゴン」。
約100Lの大容量で120kgの耐荷重があるため、キャンプに必要な道具一式を一気に運ぶことができる優れもの。
極太タイヤは砂地でも沈みにくく、ハンドルは握りやすい取っ手形状になっています。

その6:荷物の運搬に便利なキャリーワゴン

キャリーワゴンはキャンプ場ではもちろん、近所の公園でのピクニックやデイキャンプ、BBQなどでも荷物の運搬に大活躍する一品。
未使用時はコンパクトに収納ができ、生地部分は本体から取り外しもできるのでお手入れも簡単。
写真のブラウンとレッドの2色展開です。

プラスワンアイテムで
お泊りキャンプはもっと快適に

プラスワンアイテムでお泊りキャンプはもっと快適に

なんとここまで紹介した6アイテムは、すべて購入しても5万円以下!
キャンプ道具は一式揃えると最低10万円が相場と言われる中で、驚異的な安さともいえます。
もちろん、「我が家には必要ない」というものもあるかもしれませんので、余った予算で満足度が上がる便利なプラスワンアイテムを紹介しましょう。

サブとして「ソフトクーラー」を
プラスワン

item:サブとして「ソフトクーラー」をプラスワン

ハードクーラーとセットで持ってくと便利なのがソフトクーラー。
ドリンク専用として使うのはもちろん、普段の買い物などでもショッピングバッグとして重宝します。
「クーラーバッグ」はMとLの2サイズ展開で、カラーはMが2色、Lが3色をラインナップ。両サイドに取っ手が装備されていて、ショルダーベルトも付属します。

item:サブとして「ソフトクーラー」をプラスワン2

ソフトクーラーの最大の魅力は、コンパクトに折りたたんで収納できること。
ハードクーラーだと、中身が空っぽでも体積分の積載スペースが必要ですが、ソフトクーラーであればキャンプの帰りにかさ張ることもありません。

好きな場所に設置できる
「ドリンクホルダー」をプラスワン

item:好きな場所に設置できる「ドリンクホルダー」をプラスワン

「外で使えるドリンクホルダー」は地面の好きな位置に突き刺して使います。
ペットボトルはもちろん、缶やカップラーメンも入るので、焚き火を囲みながら椅子のそばに置いておくととても便利。
価格もリーズナブルで2本入りです。人数分揃えておくとよいでしょう。

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