熱中症対策で暑い夏を快適に

夏になると毎日のように患者数が報道される熱中症ですが、熱中症は正しく対処すれば予防することができるんです。
熱中症対策グッズをうまく活用して、暑い夏を快適に乗り切りましょう。

体を冷やす

暑い夏もひんやりグッズで快適に。
アイス枕や氷のうなどの保冷剤は、熱中症の応急処置にも効果的です。

アイスタオル

ふるだけで涼感を得られるアイスタオルは、電気も使わず何度でも使えるので、環境にやさしいひんやりグッズです。
家の中だけでなくお出かけ時にも使える、オシャレなデザインの商品も大人気!

アイスタオルの秘密 ①水分が蒸発する②気化熱で温度が下がる③ひんやり

アイスタオルが冷たい理由

アイスタオルがどうして冷たいかご存じですか?ただ水で濡れているからではないんです。
冷たさの秘密は気化熱!タオルをパンっと振ることで水分が蒸発し、それと一緒にタオルにこもった熱も逃げていきます。
だからお湯で濡らしたとしても、振るだけでひんやりするんですよ♪
抗菌防臭仕様なので衛生的で、気になるニオイ対策もばっちりです。

冷却スプレー

衣類にシュッとスプレーするだけですぐにひんやり感を得られる冷却スプレー。こちらも気化熱を利用しています。
体感温度が下がるメントールが含まれているものや、汗をかく夏に嬉しい消臭効果が含まれているものもおすすめです。

アイス枕・熱冷まし

暑さで苦しい時は頭を冷やす事と楽になれます。
熱中症対策として体の熱を下げる場合は、アイス枕や氷のうなどで頚部の両側、腋の下、足の付け根の前面など太い静脈がある場所を冷やすようにしましょう。

ハンディファン・ネックファン

屋内でも屋外でもどこでも使える扇風機で、今年の夏はうちわいらず。
首に掛けるネックファンはハンズフリーなので邪魔にならず、近年注目を集めています。風が出るタイプと、首元の冷却プレートを冷やすタイプからお選びください。

水分・塩分補給

熱中症予防には水分・塩分補給が欠かせません。
人は軽い脱水状態ではのどの渇きを感じないので、のどが渇く前からこまめに水分を摂るようにしましょう。

経口補水液

脱水症状の対策として、水分と電解質(塩分)をすばやく補給できるのが経口補水液。
汗をかくと体から水分だけでなく塩分も失われてしまうので、脱水症の時は水よりも経口補水液を飲むのがおすすめです。

水分補給

1日に必要な飲料による水分補給の量は、何と1.2ℓ。
スポーツで汗をかいた時はスポーツドリンクを、通常の水分補給には糖分の入ってないお茶を飲むといいでしょう。

塩分補給

汗をかくと失われてしまう塩分は、持ち歩きしやすいおやつでおいしく手軽に摂りましょう。

日差しを防ぐ

夏の強い日差しは気温や体温を著しく上昇させるので、できるだけ直射日光を避けるのが大切です。

日傘

日傘は今や男女を問わない夏の必須アイテムです。
日傘をさして強い日差しから体を守ると、汗の量が約17%減ったというデータも出ています。出典:環境省ホームページ

帽子・アームカバー

日差しを防げる範囲は限られますが、ハンズフリーで便利なのが帽子やアームカバーです。
直射日光を避けるだけでも体感温度は大きく変わってきます。

日焼け止め

強い日差しはお肌にも大敵です。日焼け止めでお肌のケアも忘れずに。

室内も油断せず

熱中症になるのは屋外だけではありません。なんと高齢者の熱中症は半数以上が自宅で発生しているんです。
暑いと感じたら我慢せず、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。

エアコン

室内の温度を効果的に下げるならエアコンが一番です。
室温28℃がクールビズの目安ですが、冷房の設定温度ではなく実際の室温が28℃になるよう調整しましょう。

扇風機

扇風機を回しても気温は下がらないのに、涼しく感じる理由をご存じですか?
実は空気を対流させることで、体温で暖められた体の周りの空気を流してくれているんです。また、汗の蒸発を促す気化熱の作用もありますよ。

工場扇・スポットクーラー

工場や現場の熱中症対策には、大型の工場扇やスポットクーラーがおすすめです。

日よけ

日差しを遮り風は取り入れる日よけは、環境にやさしくエコな暑さ対策です。